2004年09月16日

スラーブ

【握り】

ほぼスライダーと同じ握りであるが、握り方一つで縦にも横にもスライドする

【変化の仕方】

指をボールの外側にずらし、横回転を増やすことで横に大きくスライドしたり、やや前に指をかけると縦回転が加わり落ちる変化も加えることが出来る

【投げるメリット】

1.投げることが簡単である
2.大きく変化しやすい

【投げるデメリット】

1.肘が下がりやすい
2.変化にムラが出来やすい

自己アレンジがもっとも出やすい球種がこのスラーブです

この球種、あまり聞かないですが、名前の通り、スライダーとカーブの中間球のことをいうのですが、一般的にはカーブのような放物線を描く変化ではなく、スライダーのように速くスライドする変化でもない、大きく曲がる変化のことを指します
ようするに、カーブにもスライダーにも当てはまらない、大きく曲がる変化球のことをスラーブというわけです

大きく曲がる変化球ということでかなり投げやすいと思います
しかし、近代の日本野球は変化量で抑えることが難しく、ボールの切れ、球質などを重視する傾向が強いため、あまり投げている投手は見ないです

現に自分が見る限り、日本プロ野球では中日・野口の投げる変化球がスラーブではないかなと思います
あと個人的にかなりいい投手だと思うんですが、豊川高校・森福の投げる球もスラーブでしょう

打撃マシンが作れず、打者も見たことのない変化を作ることが出来る変化球、それがスラーブなのです

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posted by sin at 15:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 変化球基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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