2004年09月07日

シュート

【握り】

基本的にはストレートより指の間を開けてやや深めに握る
縫い目はツーシームと呼ばれる握りが一般的である

【変化の仕方】

利き手方向に食い込んでいくような変化で、スピードや回転の具合で沈むシュートも投げることも可能である

【投げるメリット】

1.ストライクゾーンの横の幅が大きく使えるようになる
2.インコースに投げることにより、打者を詰まらせ、大きなスイングをさせないように出来る

【投げるデメリット】

1.長く投げていると体が開き気味のフォームになってしまうので、手投げになってしまう可能性がある
2.厳しくインコースをつけないと打たれやすい球になってしまう
3.一般的に投げることで肘や肩を痛めてしまう可能性がある

投球を組み立てる上で、非常に使えるのに使い手が少ない変化球がこのシュートです

敬遠される理由としてはデメリットで挙げた三点が主に挙げられます
フォームが崩れやすい、甘いと打たれてしまう、怪我をしやすいの三点ですが、この解決策としては厳選記事のシュートの勧めで詳しく書いているのでこちらを参考にしてみて下さい

シュートは基本的に逆カットボール(逆カット)という感じで使ってもらうのがいいと思います
使い用途もカットボールと類似する部分が多いです

では上で少し書いた沈むシュートとはですが、これはシュートの球速を少し落とし、下方向の回転を加えたもので、普通のシュートより変化が大きくなります
これは球速を落とし回転に下回転を加えることで重力の影響で沈み、それに伴い変化も大きくなるというものです
こちらはどちらかというと詰まらせるというよりも空振りを狙う球でしょう
この使い分けが出来れば、これだけでかなりの武器になるのではと思います

最後にメジャーにはシュートと呼ばれる変化球はないそうです
理由はシュートはムービング・ファストボールの一種だとされているからで、またメジャーでは逆方向に変化してもカットボールというので、その点からも必要はないかなと思います

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posted by sin at 22:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 変化球基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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